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「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」見てきました!

 

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ジョジョの実写版が公開となり、ネットでも話題沸騰中!

ジョジョ好きの身としては、これは見ておかなければ!ということで、見てきました!

 

「スターダスト・クルセーダーズ」一推しなんですが、「ダイヤモンドは砕けない」も一通り読んでます。

 

※途中、若干ネタバレもありますので、ご注意ください!

 

主な配役は、

■ 東方仗助 : 山崎賢人

■ 広瀬康一 : 神木隆之介

■ 虹村億泰 : 新田真剣祐

■ 虹村形兆 : 岡田将生

■ 山岸由花子 : 小松菜奈

■ 片桐安十郎 : 山田孝之

■ 空条承太郎 : 伊勢谷友介

となっています。

 

配役としては、かなり成功と言っていいのではないでしょうか。

神木君の広瀬康一は、もうドンピシャですね。気の弱そうな、ちょっとオドオドした感じがすごく良かったです。それにしても、神木君、いい役者さんですよね。「るろ剣」の時(瀬田宗次郎役)の内に秘めたピリピリとした狂気も凄かったですが、それとは真逆の今回も見事に演じ分けていますね。

真剣祐君の億泰もネットでは大絶賛ですね。普段のキャラとは違うバカっぽい感じがとてもいいという評判です。

私としては、真剣祐君の億泰もよかったですが、それ以上に岡田将生君の形兆がよかったと思います。仗助に対する上から目線のクールな殺し屋的表情と、逆にやられちゃってる時の情けない感じの対比(演じ分け)がとてもよかったですね。

小松菜奈さんの山岸由花子も、いい雰囲気出してましたね。出番が少なかったのが残念ですが、ここは次回作に期待かな?

そして山崎賢人君の仗助。これはネットでの評判も二分されてますね。

アニメの実写化において、キャラクターを「原作に似せていく」のか、「独自のスタイルを構築する」のかは、非常に重要なポイントではないかと思います。

広瀬康一を始めとする脇を固める配役たちが「原作に似せていく」方向でかなり成功しているという点を考えると、山崎賢人君の仗助はちょっと苦しかったかな。山崎賢人君は、見た目が優しすぎるんです。他の配役と同様に原作に似せていくのであれば、もう少し甘さを抑えてクールさを打ち出せるような配役にできなかったのかなあ、と少し思いました。

ただ、逆に山崎賢人君の仗助でよかった点もあって、必要以上に原作に似せようとする変な努力をしていなかった、ということ。それは、役者として山崎賢人君も大いに考えて悩んだことだろうと想像できますが、結果として、山崎賢人君が持っている能力の中で仗助というキャラを消化して、彼なりの(変な無理のない)仗助を演じてる、ということが感じ取れました。

 

この映画のストーリーですが。

美しい海辺の町、杜王町(もりおうちょう)に暮らし、見た目こそは不良だが心根は優しい高校生の東方仗助は、「スタンド」と呼ばれる特殊能力の持ち主だった。

仗助のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものを直すことができるというものだった。

一見すると平和に見える杜王町では、このところ不審な変死事件が続発しており、一連の事件が自分とは別のスタンドを使う者たちによる犯行だと知った仗助は、町を守るために立ち上がることになる・・・。

 

 

ストーリー的には、2時間の枠に収めるにはちょうど良い量だったのではないかと思います。変にはしょるところもなく、逆に変にもったりするところもなく、程よいテンポで最後まで楽しめました。

杜王町のロケーションは、かなり原作に近いイメージではないでしょうか。日本のどこか、という雰囲気がある一方で、大きな西洋館があるという日本っぽくないところもあり、という架空の町が上手く表現されていたと思います。

(これがスペインのシッチェスという町だということを後で知り、驚きました。)

 

さて、スタンドのバトルですが、この映画の一番の注目すべきポイントです

スタンド自体をどのように表現するのか、スタンドとのバトルシーンをどのように表現するのか、当然それはCGで作られると思いますので、いかに実写の中に違和感なくスタンドを登場させることができるか、このあたりの出来によって、この映画の成果が大きく変わってくる部分だと思います。

 

結果から言うと、スタンドの描写は想像を超えた素晴らしいものでした。

スタンドのバトルシーンは、

 ■ アンジェロの「アクア・ネックレス」

 ■ 億泰の「ザ・ハンド」

 ■ 形兆の「バッド・カンパニー」

という3回のシーンがあります。

 

各シーンに共通して言えるのは、仗助のスタンドが発動する時の描写が素晴らしい!

仗助の体から紫の煙が立ち上り、クレイジー・ダイヤモンドが出現するのですが、この紫の煙が効果抜群!スタンド使いのオーラを見事に可視化しています。

また、どのスタンドについても、スタンドの能力のCGによる描写が原作のイメージを見事に踏襲していて、原作ファンにはうれしい限りですね。

「クレイジー・ダイヤモンド」の腕が人の腹を貫通するシーンとか、もう見事としか言いようがありません!

 

アンジェロとのバトルでは、「アクア・ネックレス」という水のスタンドの描写がとてもよくできていて、まるで水が意思を持っているかのように行動する姿が気持ち悪いけど素晴らしい!

億泰とのバトルでは、「ザ・ハンド」の空間を切り取る能力の描写が原作を裏切ってもらず、これまた素晴らしい!

そして圧巻なのは形兆の「バッド・カンパニー」とのバトルシーン!

やはり、バッド・カンパニーの描写が素晴らしい!

小人の軍隊、戦車、戦闘機などの武器の描写が、仗助と形兆とが対峙する絵の中に全く違和感なく入ってきます。

迫力満点!バッド・カンパニー強い!仗助ちょっとツラそう!広瀬康一!エコーズ出るのか!出た!あれ?卵?

 

トータルで考えると、原作ファンでもファンでなくても十分に楽しめる、よくできた作品だと思います。

特に、スタンドのバトルシーンのCGの完成度の高さに大注目!

 

 

これは、第二章も期待したいですね!

康一のエコーズの能力も見てみたいし、由花子のスタンドも見てみたいし。

岸辺露伴や吉良吉影は誰が演じるんだろう?

などなど。

非常に待ち遠しいです。