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インフルエンザの季節到来!予防接種はお済みですか?

 

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はじめに

 

ここ数日、朝晩かなり冷え込むようになりましたね。

この時期になると、怖いのがインフルエンザ!家族や職場を巻き込んで、毎年大騒ぎです。

今日はそのインフルエンザの基礎知識と予防接種などについてお話したいと思います。

 

インフルエンザとは

 

インフルエンザとは、インフルエンザウィルスに感染して発症する病気で、普通の風邪よりも急激に発症して症状も重いのが特徴です。

具体的には、下表のような特徴があります。

 

 潜伏期間   1〜3日 
 感染経路   飛沫感染 
 発症   急激に38℃以上の高熱が出る 
 症状   悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状、 
 咳、痰、呼吸困難、腹痛、下痢などの胃腸症状 
 療養期間   一週間程度 

 

感染経路について

飛沫感染ということで、保菌者の咳やくしゃみで空気中に拡散したウィルスを鼻腔や気道などの器官に吸い込むことで感染します。また、ドアノブなどの表面に付いたウィルスを手の傷口や鼻や口などの粘膜を通して感染する接触感染の場合もあります。

 

発症について

ウィルスを吸い込んでしまった場合、潜伏期間期間を経て急激に高熱などの症状が現れます。

 

症状について

症状が出る部位が、鼻、喉などの局所的なものではなく、倦怠感などの全身症状であることが特徴です。

高熱などにより、乳幼児や高齢者の場合に重症化する危険性がありますので、注意が必要です。

 

療養期間について

健康な人であれば、一週間程度で治癒に向かいますが、肺炎、気管支炎を併発しやすいので、油断は禁物です。

発症してから48時間以内に抗ウィルス薬の投与を行えば、症状が軽減され、早めの回復が期待できます。

特に療養期間中は、以下の点を心掛けましょう。

◾︎  安静にして休養をとる。特に睡眠は大事です。

◾︎  部屋の温度や湿度を適切に保つ。温度は18〜20℃、湿度は50〜60%がベストです。

◾︎  水分を十分に補給する。

 

 インフルエンザの◯◯型とは?

 

人間に感染するインフルエンザウィルスには、下表のような種類があり、それぞれに特徴があります。

 

 A型   感染力が強く、症状も重篤になる傾向がある。 
 過去に香港かぜやスペインかぜなど、世界的に大流行したのもこのタイプ。 
 B型   A型よりも比較的症状が軽く、限られた地域で流行する場合がある。 
 C型   鼻風邪などの軽い症状で済むことが多い。 

 

それぞれ中でも更に細かい分類があり、例えばA型の場合には、香港型、ソ連型などが知られていますね。

A型のウィルスは毎年小さな変異をしており、過去に存在しなかった新しい型に変異した場合には、抗体を持っている人がいないために、感染が急速に広範囲に広がるという特徴があります。

 

予防接種について

 

予防接種は、WHO(世界保健機関)がその年に流行しそうなインフルエンザのタイプを推測し、基本的にはA型2種類、B型2種類の抗原を含んだワクチンを作ります。

2017年冬のワクチンは、以下の抗原を含んだものになります。

 

 A型   香港型(H1N1) 
 シンガポール型(H3N2) 
 B型   プーケット型(山形系統) 
 テキサス型(ビクトリア系統) 

 

また、今年は過去5年間で最もワクチンの製造量が少ないことを厚生労働相が発表しました。

(昨年の製造量=2642万本に対し、今年は2528万本。)

大幅に足りないということはないと言われていますが、早めの対応を心掛けた方がいいかも知れませんね。

 

予防接種の効果、期間は?

 

インフルエンザの型の予想が外れなければ、予防接種を受けた人がインフルエンザの感染を防げる確率は、60〜70%と言われています

この数字が高いか低いかという判断は難しいところですが、やはり受けておいた方が安心ですね。

 

予防接種を受けても、すぐに効果が現れる訳ではありません。

予防接種を受けてから1〜2週間で抗体が出来ますので、効果が出るのはそれから、ということになります。

また、予防接種の効果が持続する期間ですが、予防接種の1ヶ月後に抗体の効果がピークになって、それが約2ヶ月間持続し、その後徐々に効力が落ちていきます。

インフルエンザが猛威を奮うのは、だいたい1月〜3月なので、そこに抗体のピークを持ってくるように逆算すると、12月初旬〜中旬頃までには予防接種を受けておきたいですね。

 

最後に

 

インフルエンザに感染してしまうと、自分自身がツライだけでなく、家族や職場にも迷惑をかけてしまいます。

予防接種を受けるなどして、できるだけ感染を防いで、これからの季節を過ごしていきましょう。