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渡航先の国で「やってはいけないこと」を良く知っておこう! 【腰パンしてたら罰金!?】

 

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はじめに

 

桜の季節ももう終わりかなーと思ったら、もう目の前にはゴールデン・ウィーク!

GW、そしてその先の夏休みに海外に旅行に行こうと計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

 

海外旅行で心掛けなければいけないのが、その国で「やってはいけないこと」を良く知っておくことです。

日本では何の問題もない普通のことでも、国によっては厳罰に値するようなことがたくさんあります。

今回は、「海外で、こんなことをしたら罰金!?」、そんな話をしてみようかと思います。

 

日本では・・・

  

毎年たくさんの海外からの旅行者が日本に訪れるようになりました。

同じように、海外の各国では普通のことでも、日本では「やってはいけないこと」があります。

 

桜の木の枝を折ったら罰金!

 

桜が満開に咲いている風景は、海外の方にとってもやはり目を奪われるような美しい光景だと思います。

お花見に来た外国の方が、ついつい桜の枝を折って持ち帰ろうとしたら警官に注意された!なんて、時々TVでもやってますね。

日本では、公園などの桜の枝を折るのは「器物損壊罪」にあたり、3年以下の懲役または30万円以下の罰金になります

桜は、枝を折るとそこから腐敗が進み、ひどい時にはそれが原因で枯れてしまうんですね。

美しい桜を守っていくためにも、これは日本人でも気を付けなければいけないですね。

ちなみに、「器物損壊罪」は告訴がないと処罰できない「親告罪」なので、公園であれば所有者にあたる地方自治体などからの告訴があった場合に、処罰の対処となってしまいます。

 

「女性専用車」は日本だけ?

 

JRや各私鉄で実施されている「女性専用車」ですが、これも海外からの旅行者には奇異なものに見えるでしょう。

イスラム教やヒンズー教など宗教上の理由で男女を分ける必要がある国以外では、「女性専用車」は非常に珍しいようです。

これについては、法律で決められている訳ではないので、「女性専用車」に男性が乗り込んだとしても罪にはなりませんが、トラブルの元になること間違いなしなので、気をつけなければいけませんね。

ちなみに、日本では1912年にもう既に東京の中央線で男性と女性の学生のための個別車両があったようです。また、1920年には神戸で女性専用の路面電車が走っていたようです。日本では非常に歴史のあるシステムなんですね。

最近中国の広東省広州市でも導入されたのですが、「女性専用車」と明記されていても乗っているのは男性ばかりだそうです。

 

 海外で、こんなことしたら罰金!?

 

それでは、海外各国の事情を見てみましょう。

 

※罰金の金額はわかりやすいように日本円に換算しています。また、初犯/常習犯ほかいろいろな状況によって罰金の額も変わってきますので、おおよその額だということをご了承ください。

 

ハワイ

 

■ 道路の信号が無い所を渡ったり、信号無視をすると1万5千円の罰金!

■ 自転車で歩道を走ると8千円の罰金!

これらは日本ではついついやってしまうことなんですが、ハワイの交通ルールはなかなか厳しいです。観光客が多く集まる町だからでしょうか。どんなに空いていても、ちゃんと信号を渡りましょうね。レンタ・サイクルで街中を走る時も気をつけましょうね。

■ 歩きスマホ(デジカメ、タブレットも)は1万円の罰金!

これも日本では日常の光景ですが、ハワイ(ホノルル市内)ではダメです!マップでレストランの場所を探す時とか、インスタ映えする風景を見つけてしまった時とか、注意しないといけないですね。

■ ホテル、公共の場(空港、スタジアムなど)、飲食店等での喫煙は1万5千円の罰金!

最近の喫煙ルールはどこも厳しめですが、ハワイも同様です。ただ、基本的に屋外は公園などの公共施設や建物近辺以外であれば喫煙可です。できるだけ喫煙所で吸うようにしましょう。

■ ウミガメに触ったり半径3m以内に近づいた場合は15万円の罰金!

ハワイではウミガメは特別保護動物に指定されており、とても大切に扱われています。運よくビーチで見つけたりしても、そっと遠くから眺めるだけにしておきましょう。

 

ちなみに、ハワイでは「耳の穴に硬貨を入れてはいけない!」という法律があるとかないとか。本当のところはどうなんでしょうね。どなたかご存知でしたら教えてくださいませ。

 

台湾

 

■ 地下鉄のホームや車内で飲食すると2万5千円の罰金!

これも混んでいる車内でなければ、日本では何の問題もないことですが、台湾ではダメなんですね。うっかりガムを噛んだまま地下鉄に乗ったりしないように注意しましょう。

 

シンガポール

 

■ チューインガムの持ち込み、携帯はなんと80万円の罰金!

シンガポールではガムの輸入、製造、販売が全面的に禁止されています。なんでも、以前に電車の車両にガムをなすりつける悪戯が流行り、センサーが働かなくなって大事故になりかけたからだとか。一部の医療用ガムはOKのようですが、習慣的にガムを噛む人は気をつけましょう。

■ タン、ツバの吐き捨て、ゴミの投げ捨ては10万円の罰金!

これも日本人(特にオッサン)は普通にやってしまいますね。でも、シンガポールではNGです。気を付けましょう。

■ 公衆トイレで水を流さないと10万円の罰金!

日本じゃ「そんな奴いねーよ!」と突っ込みそうなところですが、まだまだそういう人達もいるんですねー。

もうお気づきかと思いますが、シンガポールは罰金の額が高いです。シンガポールという町が貿易の要地であり、他民族が集まることから統制のために厳しめのルールが設定されているようですが、逆に言えばこの厳しいルールが美しい町を守っているとも言えますね。

■ 鳥へのエサやりは10万円の罰金!

日本の公園や神社では、むしろエサを売ってたりしますからね。小さな子供がエサをばら撒いて鳩がたくさん集まってくるのも微笑ましい光景ですが、シンガポールではNGです。

この他にも、飲酒、喫煙、電車内での飲食など厳しいルールがありますので、シンガポールに渡航される方はぜひ事前の下調べを怠らないように!

 

韓国

 

■ 飲食店での喫煙は1万円の罰金!

韓国では飲食店はすべて完全禁煙です。違反者が出た場合、その店舗の責任者も管理不行き届きで同じく罰金になるようなので、どこでもかなり厳しく取り締まっているようです。喫煙は、必ず喫煙所でしましょう。

 

タイ

 

 ■ 電子タバコの持ち込み、喫煙は10万円の罰金!

紙巻タバコよりも健康的ということで最近流行している電子タバコですが、タイに限っては、所持していたり持ち込むのが見つかると処罰されてしまうので、愛好家の方は要注意です。

タイのタバコ事情は日本よりも規則が厳しく、路上、ホテル室内、飲食店、屋外マーケット、ビーチなどはすべて完全禁煙です。いずれも高額な罰金が課せられてしまいますので、注意しましょう。

 

サイパン

 

■ サンゴや貝殻を無許可で採取すると22万円の罰金!

美しい海とビーチで訪れる人も多いサイパンですが、自然を大切にする文化が強く根付いているため、自然破壊につながるような行為には重い刑がくだされます。

 

アメリカ(ニューヨーク)

 

■ 地下鉄で、他の乗客に迷惑な座り方をすると5千円の罰金!

■ 地下鉄で、ドアを手で抑えるなどの遅延につながる行為は1万円の罰金!

■ 飲酒して(酩酊状態で)地下鉄に乗ると5千円の罰金!

■ 地下鉄車内にフタのない飲料を持ち込むと2千5百円の罰金!

自由の国アメリカですが、地下鉄の利用に関しては自由を通り越してマナーの悪さが評判になっています。なんとか挽回に努めようということで、いろいろと規則が定められており、ちょっとしたことでも罰金を払うハメになっていしまいますので、注意が必要です。

 

フランス

 

■ ドライバーの視界に入る位置にカーナビ以外のディスプレイを設置すると18万円の罰金。

実は日本でも、「ドライバーが運転中にテレビを注視すること」は違法となっており、6千円の罰金です。それでも、まだまだ緩い方ですね。脇見運転は即、事故につながりますから、日本もフランスくらいにしてもいいかも知れませんね。

 

アラブ首長国連邦(UAE)

 

■ 電車の中で居眠りをすると9千円の罰金!

もう無茶苦茶ですね(笑)日本のオッサン達はアラブには住めないですねー!

 

イギリス(ロンドン)

 

■ 地下鉄を乗り過ごすと1万4千円の罰金!

ロンドンでは、電車を乗り越して後から精算するという概念がないため、乗り越し=ルール違反とみなすそうです。日本では普通ですが、所変われば・・・ですね。

 

イタリア

 

■ 「ローマの休日」を真似てスペイン広場でアイスクリームを食べると(最大)6万円の罰金!

これは有名な話ですね。

オードリー・ヘップバーン主演の映画「ローマの休日」が大ヒットしたために、アン王女(オードリー)を真似てスペイン広場の階段をジェラートを食べながら降りて来る観光客が続出したため、遺跡保護の目的からスペイン広場での飲食は禁止になりました。

気を付けないと、ついついやってしまいそう・・・!

 

アメリカ(ルイジアナ州)

 

■ 腰パンは5千円の罰金!

もはや意味がわかりません・・・。

 

  

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

日本で普通の生活をしていたら考えられないようなルールが、海外にはたくさんあるんですね。

「旅の恥はかき捨て」とも言いますが、やはりその土地のルールを破ってしまっては、我々もまたその土地の人達も気持ちがいいものではありません。

海外に渡航する時は、その土地の文化や風習を良く理解すると同時に、「やってはいけないこと」も良く知っておくことで、楽しく想い出に残る旅行にしたいものですね。