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映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」レビュー! 【ネタバレあり】

 

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はじめに

 

待ちに待った「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が公開されています。

先日、劇場で観てきたのですが、壮大なスペース・オペラとも言うべき、スケールのでかい作品でしたね。

登場キャラクターも豪華絢爛、ストーリーも十分に練り込まれていて、2時間30分、「次はどうなるんだろう!」とハラハラ・ドキドキの連続!

まったく飽きることなく最後まで楽しめました。

究極の「一見さんお断り」映画なのですが、それだからこそ、少しでもマーベル・ヒーローたちを愛してきた人達にとっては、最高の映画なのではないでしょうか。

 

それでは、早速レビューを書いていきたいと思います。

 

多少のネタバレがありますので、まだ観ていない方はご注意ください!

 

ストーリー

 

「インフィニティ・ストーン」と呼ばれる、

・空間(スペース)

・現実(リアリティ)

・精神(マインド)

・魂(ソウル)

・力(パワー)

・時間(タイム)

この6つの石を手に入れることができれば、全能の力を手にすることができ、指を鳴らすだけで全宇宙の半数の生命を消すことができる・・・。

人口過多の宇宙のバランスを保つためには全生命の半分を消し去る必要がある。そう信じるサノスは、インフィニティ・ストーンを集めるべく、行動を開始した。

アスガルドを滅ぼされたソーを始めとするアベンジャーズのメンバーは、満身創痍になりながらもサノスの暴挙を止めるべく、立ち上がったのだが・・・。

  

ここが楽しめるポイント!

 

それでは、映画を楽しむポイントをいくつか挙げていきましょう。

 

良くも悪くも、ストーリーを動かしているのは「ガーディアンズ」!

 

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この映画は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の連中を中心に動いていると言っても過言ではありません。ストーリーの要所々々でとても重要な役割を担っています。

まず、そもそもガモーラがサノスの娘ですからね。サノスの脅威や信念を最も身近で感じてきたからこその、この決戦に臨む悲壮な決意が物語を大きく動かしていきます。

そして、宇宙に放り出されてしまったソーを救出するのもガーディアンズですし、ソーの新しい最強兵器「ストームブレイカー」の最後の仕上げをしたのはグルートでした。

また、アイアンマンやドクター・ストレンジ、スパイダーマンの強力タッグでサノスをあと一歩、というところまで追い込みながら、見事にブチ壊してしまって話をややこしくしてしまうピーター・クイル。

しかし、ガーディアンズの最も重要な役割は、「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」で分裂状態になってしまったヒーローたちの間に溶け込んで、メンバーを精神的に繋ぎ止めることではないかと思います。

 

また、お笑い担当もガーディアンズの重要な役割ですね。宇宙が危機に陥っている重大な局面で、ちょこちょこと小ネタをブチ込んできます。

ピーター・クイルの体形をいじったり、「アイ・アム・グルート!」をいじったり。

 

個人的には、成長したグルートがこの映画での一番のツボでした。

ベイビー・グルートはとっても可愛かったのに、ひょろ~っと背ばかり伸びて、暗い顔でいつもTVゲームばかりやってる「中二病」グルートになってしまうなんて!

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サノス、強過ぎ!

 

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史上最強のヴィランと言われるサノスですが、実に「強過ぎ!」でした。

サノスは狂人ではありません。また、単なる悪人でもないし、破壊者でもありません。

宇宙の均衡を守るためには、その人口を半分に減らさなければならない、という確固たる信念に基づいて、その信念を行うことを自己の「正義」として行使していく、求道者と言ってもいいでしょう。

信念の強い悪役は、厄介ですねー!

おまけにインフィニティ・ストーンという強力な武器まで手に入れてしまっていますから、並大抵のことでは打ち倒すことはできません。

この映画の中でも、アベンジャーズの面々が手を変え品を変え、様々な手段で立ち向かって行きますが、その強力な力の前に成す術もありません。

 

この最強の敵に勝利することはできるのでしょうか・・・。

 

それぞれのヒーロー達の見所も満載!

 

これだけ大勢のヒーロー達が登場しても、ストーリーがとっ散らかって散漫になってしまうことがありませんでした。監督、脚本を始めとする制作陣、大変だったでしょうねー。でも、見事なお仕事っぷり!

多少の差はありますが、各々がそのキャラクターを生かして見せ場を作っています。

活躍が目立っていたメンバーは、と言うと。

 

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まずは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のメンバー。

上で述べたような理由もあり、暴れまくっています。アベンジャーズのシリーズには初参戦ですが、違和感なく溶け込んでおり、「アイアンマン」トニー・スタークやソーとの絡みなんか、ファンには堪りませんね!

 

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そして「スパイダーマン」!

その若さゆえ、ガラスのような脆さと裏表の危険を恐れない突進力というのは、観客が最もハラハラ、ドキドキしたのではないでしょうか。トニー・スタークに作ってもらったニュー・スーツがとても似合ってました!

詳しくは言えないですが、涙なしでは見られないシーンもありました。

 

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続いて「アイアンマン」。

なんだかスパイダーマンの保護者みたいになってしまっていますが、存在感とオーラはアベンジャーズの中でもピカイチですね。この映画でも、アベンジャーズの精神的支柱として、強大な敵に立ち向かっていきます。

ナノ・テクノロジーを駆使したニュー・スーツも、ギミック満載で兵器オタクには堪らない仕上がりですね。

 

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続いて「マイティ・ソー」。

アスガルドがサノスに壊滅状態にされてしまい、ストーリーの前半は痛々しい姿しか見ることができなかったのですが、新しい武器「ストームブレイカー」を手にして、強いソーが帰ってきました。ワカンダの決戦で敵を蹴散らす姿は、圧巻です!

敵の部下に言い放った「サノスを連れて来い!」にはシビレました!

 

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続いて「ハルク」。

この映画では、ブルース・バナー/ハルクの身に異変が起きます。(長年の戦いでの疲弊からか、)ハルクに変身できなくなってしまうのです。

その意味では、ハルクの出番はとても少ないのですが、ブルース・バナーが「ハルクバスター」に搭乗して戦うシーンは良かったですね。ブルースが「こんなの初めてだよ!」と言いながらもとても楽しそうで、オチャメなブルースが可愛い!

 

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続いて「ドクター・ストレンジ」。

こちらもアベンジャーズ初参戦でしたが、存在感のアピールはバッチリでしたね。ただ、もうちょっと頑張って欲しかったかなー。

 

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ワカンダが決戦の場になったこともあり、「ブラック・パンサー」と側近の兵士達の雄姿もたっぷり見ることができます。

「キャプテン・アメリカ」「ブラック・ウィドウ」はもう少し活躍して欲しかったかなー。 安定の存在感ではありましたけれども。

「ファルコン」「ウォー・マシン」「バッキー」も、なかなか頑張っていましたが、もっと戦っている姿が観たかった!

 

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そして「ヴィジョン」と「ワンダ」。

この二人の件(くだり)は必要だったんでしょうか・・・。疑問。

ワンダはしっかりパワー・アップしていて、その戦いっぷりにはかなりワクワクさせられましたが、それに引き換え、ヴィジョンのダメッぷりは何なんでしょう!

「ウルトロン」の時は「つ、強えー!」と思ったのですが、この映画ではちょっと残念な姿しか見ることができませんでした・・・。

 

それでも、よくこれだけクセのあるキャラクターをまとめ上げて、これだけのストーリーに仕立て上げたのは、さすが!の一言!

 

ワカンダでの最終決戦!

 

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物語終盤で、ビジョンの額に埋め込まれているマインド・ストーンを手に入れるべく総攻撃を仕掛けてくるサノスの軍団と、それを迎え撃つキャプテン・アメリカ率いるアベンジャーズの激闘がワカンダで繰り広げられますが、これが手に汗握る迫力満点のシーンの連続で、この映画の大きな見所でもあるでしょう。

一進一退の攻防が続く中で徐々に劣勢に立たされていくアベンジャーズ、そこに雷神ソーが「ストームブレーカー」を手にして参戦、ワンダもビジョンの元を離れて戦線に赴いて一気に挽回!と思いきや、その隙にビジョンを捕獲されて絶体絶命の大ピンチ!

そのまま物語は悲劇のエンディングに突入していくのですが、この息をもつかせないストーリー展開が最大のクライマックスであり、ここだけでも見る価値が十二分にあると言ってもいいでしょう。

 

今後の展開は・・・

 

「悲劇のエンディング」と書きましたが、アベンジャーズのメンバーもその半数が失われてしまい、まさに悲劇の中で今回のストーリーは終わってしまいました。

果たして、続編でサノスの脅威にどうやって対抗していくのか非常に気になるところですので、少し予想してみました。

 

アベンジャーズの復活はあるのか?

 

サノスはソウル・ストーンを手に入れるために、ガモーラの命を差し出しました。

愛する者の命と引き換えに手に入れることができるソウル・ストーン、そしてサノスはソウル・ストーンを手にすることができたのですから、サノスは本当にガモーラを愛していたと言えるでしょう。

ガモーラの喪失を悔いているサノスは、タイム・ストーンの力によって(もう一度ガモーラに会うために)時を戻してしまうのではないかと思うのです。

その「時を戻す」という行為により、失われたアベンジャーズのメンバーも復活するのではないかと予想します。

 

新戦力の参入はあるのか?

 

アベンジャーズがフル・メンバーで戦っても、サノスのパワーとインフィニティ・ストーンの力に太刀打ちするのは非常に難しそうですね。

この局面を打開できるような新戦力の参入を期待したいところですが、そのカギはエンド・ロール後の映像にありました!

エンド・ロール後の映像では、ニック・フューリーが消えゆく間際で誰かにメール送信しています。

この送信機の画面に現れるロゴこそ、ニュー・ヒーロー「キャプテン・マーベル」を示すロゴなのです!

 

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「キャプテン・マーベル」はマーベル初の女性主人公ということで、2019年3月に公開予定となっており、まだ明らかになっていない部分が多いのですが、なにしろ「強い!」らしいですね。

アベンジャーズに参戦して、メンバーとともにどんな戦いを見せてくれるのか、大いに期待できそうですね!

 

最後に

 

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「続編あり」とはわかっていても、アベンジャーズ壊滅というとんでもない状態で次作を待たなければいけないというのは、非常にツライところですね・・・。

でも、次作もきっと「インフィニティ・ウォー」以上に大興奮できるエンターテイメント超大作になっていること間違いないでしょうから、首を長くして待つことにしましょう!

マーベル・ファミリーが少しでもお好きな方は絶対に楽しめる映画ですので、まだご覧になっていない方は、ぜひ劇場に足を運んでください!