今日は「日本で一番ヒットした映画」の洋画編です。
日本での興行収入が今までで一番高かった洋画は何だかご存知ですか?
「タイタニック」です!
これも社会現象になりましたよねー。
ちょっと高い所に登ると、横に手を広げたりして。また、後ろからそれを支えたりして。
よくやりましたねー。
興行収入は272億円です。
「千と千尋の神隠し」には負けていますが、それでも凄い数字です。
ランキングは、以下のようになっています。
1位 タイタニック(272億円)
2位 ハリー・ポッターと賢者の石(203億円)
3位 ハリー・ポッターと秘密の部屋(173億円)
4位 E.T.(163億円)
5位 アバター(156億円)
やはり、ハリー・ポッターは強いですねー。
9位に「アズカバンの囚人」、15位に「炎のゴブレット」など、いずれの作品も高い興行収入を記録しています。
それ以外では、SF系の大作がやはり強いですね。上の「E.T.」「アバター」のほか、ディズニー系の実写やアニメ、「スター・ウォーズ」シリーズ、「マトリックス」シリーズなどが良い成績を収めているようです。
参考にしたのは2014年の統計なのですが、では、近年の話題作はどうだったのでしょうか。
・スター・ウォーズ フォースの覚醒(116億円)
・ジュラシック・ワールド(95億円)
・ズートピア(76億円)
あたりが、かなり上位に食い込んできますね。
今年もこれから「パイレーツ・オブ・カリビアン」「スター・ウォーズ」などの続編が公開を控えています。
ランキングのどの辺りに食い込んでくるのか、ちょっと楽しみですね!