はじめに
ブログの分析をする時に、テーマごとのページの文字数というのは大事ですね。
文字数が少ないと直帰率が高いとか、文字数が1000文字を超えると滞在時間が長くなるとか、傾向がわかれば適切な対応が可能になります。
ただ、記事を書いている時は、エディタに文字数が表示されるのでわかりますが、一度公開してしまった記事の文字数をカウントするのは、結構手間がかかりますよね。
記事をコピペしてテキストファイルに貼り付けて・・・なんていうのは非常に面倒です。
そんな時に、Google Chromeの拡張機能を使うと、公開している記事の文字数が簡単にカウントすることができます。
拡張機能の設定
Character Countの使い方
「CC」の文字がブラックであれば、ドラッグした時点で文字数がカウントされて表示されます。
ショートカットキーの全選択(CTRL+A)を使うと、すべてのフレームの文字が選択されてしまいますので、注意してください。
まとめ
一度「CC」をクリックして文字数をカウントすると、その後はChromeを閉じるまで有効になりますので、ドラッグするだけで文字数が表示されます。
これで100記事、200記事投稿後の分析も少しは楽になるのではないでしょうか。
ぜひ、お試しください!